CU BEST 受験方法と内容について

MBA

前回のCU TEPに引き続き、今回はチュラロンコン大学MBAを受験する時に
必要な試験の一つである、CUBESTについてです。

CU BESTの公式テキスト

1.CU BESTとは

チュラロンコン大学主催の公開テストで、
英語のCUTEPと共に、MBA受験に必要なテストです。

CUTEPの項でも書きましたが、チュラMBAの受験では、2種類の科目(英語・数学他)に対し、
それぞれ幾つかの公開テストから選択し、スコアを提出します。

数学他、の科目ではCUTEPかGMATも選べるのですが、こちらの方が格段に簡単 (かつ安価) なので、チュラ大受験なら間違いなくお勧めです。

2. スケジュール

・年2回しか開催されない
そもそもCUBESTにはタイ語版と英語版があるのですが、MBA(English)へ提出できるのは英語版のみで、年間に2回のみ開催なので要注意です。 (年末と年初)
CUTEPとCUBESTは、基本的にノー勉でもいけそうなテストたちなのですが
このスケジュールによっては出願 (3月末くらい) に間に合わない可能性もあるので注意が必要です。

2019年の日程: 2月と12月の2回です。
料金は1,200THBなので、GMAT (250USD) と比べると本当に良心的ですね!
https://mba.cbs.chula.ac.th/cu-best-english/

1回目のテスト結果がイマイチだったので、わたしは2回受けました。(12月と2月)

3.対策

上で基本ノー勉でいいと書きましたが、
可能であれば少しだけ準備するといいと思います。
私も含め多くの方は、高校卒業以来の数学だったり、
数学用英単語の言い回しなど、少しだけ慣れておくと当日びっくりしなくて済みます。

対策内容ですが、基本的にGMATでOKです。
CUBESTのパートはBusinessとMathに分かれていますが、
GMATのエッセー部分以外と思って頂ければ大丈夫です。

【私のCU BEST受験時】
設問は80、3時間でした。
各パート200点満点の計400点満点で、半分くらい取れていればOKです。
(私は半分をちょっと越えたくらいの点数でしたので、
結構心配だったのですが受かりました。)

2回くらいGMATも受けましたが、
CUBESTの方が単語が格段に簡単なのと、
読ませる文章も短いです。

◆Mathパート
単純計算(方程式とか)があり、図を使った計算は少なかったです。
その後に図表を読み解答する問題 (難しくない) が10問くらい。

◆Businessパート
文章を読んで設問に解答するもので、短問25弱と、3-4問ある長文、で終わりです。

【注意】CUBESTは間違えたら減2点、書かなければ0点なので、
勘でマークするのは避けた方が良いかもしれません。

参考書

1.新テスト対応版 MBA留学 GMAT完全攻略
基本的にこれを一通りやって、基礎的な公式を思い出して、
数学用の単語を覚えておけば大丈夫です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4757422172/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_WhrwCbMS4310E

2. GMAT 重要単熟語 (留学対策シリーズ)
試験直前にびびってバンコクの紀伊国屋で買いましたが、ほぼ使いませんでした。
https://www.amazon.co.jp/dp/4789016226/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_yjPwCbYVGHGWJ

3. GMAT Official Guide 2019
こちらもバンコクの紀伊国屋でかいましたが、
取り掛かりづらかったのでほぼ使いませんでした。
https://www.amazon.co.jp/dp/1119507677/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_CUNwCb3CSQZ0M

4.Youtube 「とある男が授業をしてみた」というチャンネル
私は数学が大の苦手だったので、こちらをはじめとして、色々Youtubeを聞き流していました。

その他

[足切りについて]

CU TEPと異なり受験要項には記載されていないので、多分ないと思います。
GMATの方は目安の点がありましたけどね。

[当日]

CU TEPと同じく、受験票に記載されている建物が謎なので、受験会場は分かりづらいです。
(50th Anniversary Buildingってどこやねん、みたいな)
服装は襟付き・長ズボン・靴で行く必要があります。(大学構内は服装規定がある)
エアコンが寒いので羽織るものもあると良いでしょう。

朝は9時からなのでCUTEPより遅くて助かります。
受験者はタイ人9割、チャイナ数人、日本人2名、ファラン (欧米系の人) もいました。
学部受験でも使うのかな?

今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

  1. Toshi より:

    初めまして。チュラ大のMBAを考えている者です。
    CUBEST Englishのテストですが、ペーパーベースのみの実施なのでしょうか?海外からオンラインでは受験できないのでしょうか。

    • Mamespresso より:

      お読み頂き有難うございます。
      基本的に、去年・今年であってもペーパーのみだと理解しております。
      HPを見るとバンコクのCOVID状況が悪くなると延期とかもあるみたいですね。

  2. Lewis より:

    はじめまして。
    チュラMBAの受験を考えているのですが、とても丁寧に各記事がまとめられており助かっております。
    CUBESTについて質問ですが、GMATの“Quantitative”と”IR”のみ対策すれば良いでしょうか?
    併せて、CUBEST, CUTPEの問題集等は発売されておりますか?(ネットで検索した限り見つからず…)
    よろしくお願いします。

    • Mamespresso より:

      ご質問有難うございます。
      CUBEST、CUTEPの参考書は一般の本屋には無いかもしれませんが、大学が運営する本屋(Siam SquareやChamchuri Squareにあります)では販売しています。
      私も受験前に探してみたのですが、表紙や問題文なども多くがタイ語の為、断念しました。
      問題を見る為だけに買おうかとも思いましたが、立ち読みして非効率すぎたので。。

      今からであれば来年の申請かと思いますので、GMATのQuantitativeとIRを主にやって、
      あとは2回くらい実際の試験を受ける予定を組んでおくと良いかと思います。

  3. Lewis より:

    早速ご回答いただきありがとうございます。
    参考書について理解できました。cu-tepはTOEICのようなものと認識して良いでしょうか?

    その通りです。来年始、年末で調整してみます。ありがとうございます

    • Mamespresso より:

      そうですね、TOEICよりも簡単だと思います。
      試験内容より会場の場所確認や開始時間が朝早くだったりの方が大変だったと記憶しています。

      • Lewis より:

        試験対策はそこまで重くないようで安心しました

        学部生時代にバンコクに留学してたこともあり多少の土地勘はあるのですが、下見は必須ですね…

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