海外に滞在している間の勉強法について

バンコクのコワーキングスペース MBA

バンコクは魅力的な街で、かつ移動に時間もかかるので
日常を過ごしているだけでも、あっという間に時間が流れていきます。

日々刺激的で、あまり飽きない海外生活ですが、
今回は、バンコクで生活しつつMBAに通いながら考えた、私のおすすめ勉強法を書きます。

1.MBAじゃなくても学べる方法

MBAメインのブログなのに、それ以外の方法なの?と思われるかもしれません。
しかし、MBAの時間を取るほどは時間がない、という人も多くいる (というかそういう人が殆ど) かと思います。
何かを学ぶにあたって、内部環境 (自分の考え・ビジョン) ・外部環境 (会社・家の場所・家庭など) は大きく影響しますし、自分にあった方法で成長できたら良いですよね。

私の内部・外部環境は最後に述べますが、
まずは忙しくて時間がない、海外在住の方にも、スキマ時間で学べる方法を紹介します。

(インプット) 読書

ありきたりですが、読書です。
一定度社会人経験のある人にも、ビジネスの基本が知りたい人にもグロービスのテキストはお勧めです。

私はアカウンティング、ファイナンス、クリティカル・シンキング、フレームワーク等を読みました。
結構分厚いのですが、ストーリー仕立てで書いてあるので、イメージは湧きやすいですし、
時間を置いて何度か読んでいますが、何度も新しい気付きがあります。

これらはどんなビジネスでも共通する内容ですので、一読して損はないと思います。
特に日系企業で働く場合は本社への報告や監査等で色々な質問を受けることも多いのではないでしょうか。

「なぜこんな細かい質問をしたがるのか」「この用語はどういう意味か」「この人達の役割は何か」が理解できると、日々の業務も円滑になりますし自分の納得度も上がると思います。

また、これから本を買う人達は電子書籍がおすすめです。
私は駐在開始当初、よく紀伊国屋 (シンガポールやタイにもあります) に行っていたのですが、
数年前にiPadを買ってからは電子書籍しか買っていません。

持ち歩くにも便利ですし、スマホで少し読むときも同期してくれるので読む場所を探す必要がありません。
あと、電子書籍だと気になる部分にハイライトでき、自分が思ったことをメモできます。
そして読み終わったらそのメモ欄をコピペしてBooklogに貼り付けておけば、ちょっと思い出したい時に読み返せます。

※紀伊国屋はバンコクだとEmquartier, Central World(伊勢丹), Siam Paragon等にあります。シンガポールだと髙島屋ですね。

(インプット) オーディオブックやYoutube

読書と分けたのは、耳から得られる情報や、リッチな視覚情報があるからです。
まだバラエティに富んでいるとは言えないのですが、本以外にも耳で学ぶ方法があります。
正直、私にはこちらの方が合っている実感があるので、これから本を読むときはできるだけこちらを選びたいと思っています。

※とはいえ読みたい本がない事も多いです。
普通の本も読み上げてくれるという事で、iPhoneのVoiceOver機能を使ったこともありましたが、不便すぎて一瞬で止めました。

オーディオブックやYoutubeのいいところは、

・流し聞きしやすい点
・最新の情報が得やすい点

ですね。シャワーを浴びている時や、移動中にも文字を目で追うよりかなりラクです。

使えるサービスは

  1. iBooks (都度購入)
  2. Audiobook JP (サブスク有)
  3. Kindle (サブスク有)
  4. Audible (サブスク有)

などです。
正直、月額読み放題って最初は惹かれますけど読みたい本が無いことが殆どだったので、
どのサービスでも結局都度購入しています。

ストリーミングだとNHK World (アプリで英語のニュースを聞く。) や、Youtubeを流しています。

Download app | NHK WORLD-JAPAN
Enjoy NHK WORLD-JAPAN’s news and programs live and on demand with its free apps for smartphones, tablets and set top boxes.

Youtuberのニュースは結構日本の話題が要約されているので役立っています。
ご意見自体というよりもニュースの代わりみたいな感じですね。

オーディオブックでは、法律家の伊藤真先生の本や、ピーター・ティールの本なんかを読みました。
どちらも本で読む場合は1週間以上掛かりそうでしたが、オーディオブックのおかげで3日程度で聞き終えました。

実はじっくり読む場合と、流し聞きしている場合と、
頭に残る内容はそこまで変わらないのかなと思ったりします。
(心に残った点は携帯にメモを取り、読書と同様Booklogへ入れています。)

(アウトプット) Twitter, NewsPicks

Twitterはタイムリーな情報が得られてとても便利です。バンコクの渋滞や、ショッピングモールでのイベント、電車の遅延など様々ですが、より「生活」に身近な使える情報が得られます。

そんなSNSですが、アウトプットをすると自分で考えることに役立ちます。
NewsPicksも同様です。

自分のコメントとしてアウトプットを出すと、内容をよく理解し、間違えた内容はなるべく書かないように背景を少し調べたりします。
適当に流し読むよりも、考えることができるのでおすすめです。
私はBangkok Postや日経新聞のバンコク関連を読みつつコメントを書いたりしています。

※NewsPicksをTwitterに紐づけておくと、異なる視点からのコメントも貰えて、自分の知見も深まります。

MBAに通う方法

以下、私の場合です。(興味がない人はここで読み終えて大丈夫です。)
似たような環境の人は、タイでMBAに通うのに向いているかもしれません。

(私の場合) 内部環境

今の年代で、「ビジネスの知識を得たかった

ビジネスの知識を得たかった理由は、
日本に戻るにしても、転職するにしても、起業するにしても、
自分にはビジネスを運営する上での地図がないと思ったからです。

まっさらで自由な発想、といえば聞こえはいいですが、
ただの会社員で、ビジネスの基本を何も知らないままこれからを生きるのは、
確率の悪い博打を打つだけでリスキーだと考えました。

先に述べましたが、個人で必要な情報を集めて伸ばす方法もありますし、
学部時代にビジネスや経営を学んだ方ならそれでも十分でしょう。

しかし私はその様なバックグラウンドもなかった(大学時代は法律を適当に勉強したのみ)だったので、
これから人生の舵を取るためにも、自分が会社で勤めるだけでは見えない
「ビジネス」の全体像を見たいと思いました。

チュラロンコン大学のコネクション、MBAの箔が役に立つかも、と思った。

これは勝手な想定なので外れる可能性も大いにあるのですが、
タイのローカルの人と働く場合に、話を聞いてもらえるとか。

あとはタイで働いているとすごく思うのが、別の会社で勤務していても、
ビジネスではコネクションが重要である点です。

電話一本で重要な人に繋いでもらえたり、いい情報が貰えたりもするので
ローカルの有力者とのコネクションはかなり大事であると日々感じています。

チュラロンコンMBAの生徒は若手かつ一般企業が多いのですが、彼らがそれなりのポジションになっていくと役立つこともあるかもしれません。

タイバーツでの貯蓄があった

前駐在国(シンガポール)であまりお金を使わなかったので、
30万バーツなら、将来に向けて投資してもいいかな、とも思える程度には貯蓄がありました。

(私の場合) 外部環境

仕事は平日に定時上がりしやすく、土日も基本ゴルフ等が無いこと

あまり日系企業との付き合いがある会社ではないので、会食やゴルフ等も少なく、助かっています。
MBAに通っていることもオープンにしているので、上司も他のメンバーで事足りる出張ならばずらしてくれます。
非常に理解のある環境であり、かなり助けてもらえています。

オフィスは割と都心寄りにあり、通学しやすい環境にあること。

チュラロンコンMBAの校舎はMRTのSamyan駅から5分ほどです。オフィスから30分以内で行けるので、6時の授業開始にギリギリ間に合うか若干遅刻くらいでいけます。
タマサート等、都心部の別エリアにキャンパスがある大学もあります。

今回は以上です。有難うございました。

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