SasinとChulaのMBAについて

MBA

こんにちは。
今回は、「チュラロンコン大学 MBA」 と検索すると出てくる、2つのMBAについて解説します。

チュラ大経済学部校舎より

チュラロンコン大学MBAとSasin MBA

タイでMBAを取ろうとすると、必ず「サシン経営大学院」というものが筆頭にあがります。
え、サシン? Chulaじゃないの?と思いますよね
で、少し調べてみるとSasinとChulaの2つのMBAが出てきます。

すると次は「えっ、同じ大学に2種類あるの?同じコースの別名?それとも別のもの?」
と軽く混乱します。

各HPを見ると違いが分かるようになっています。
端的にいうと、Sasinは高くてハイクオリティ、Chulaは安くて入りやすい学校という感じです。

以下、表を作成しました。
※チュラは通っているのでディテールまで分かるのですが、Sasinはホームページ記載の内容を抜粋しています。

両校の違い、難易度

チュラロンコン

  • 学費が安い。
  • 別記事で書いたテストの難易度が低く、入りやすい。
  • 今後のキャリアのために、あまりお金と時間は掛けたくないけどハクをつけたいタイ人がメインターゲット。
  • ※上場企業のマネジメント層とかはいない。
  • タイ人生徒は大手の会社員が殆ど。外国人は自営が多い。
  • ケーススタディやゲームで熱中するとタイ語で喋っちゃう
  • 授業はかなり学部っぽいレクチャー形式。いわゆる欧米MBAを想像しているとガッカリする。
  • 競合はタイ国内の大学 (タマサート、マヒドンとか)

サシン

  • 学費が高い。GMATは不要なものの、TOEFL・IELTS等が必要
  • 授業のクオリティは高そう。世界でもトップ50に入るMBAとの事。
  • 競合は世界の大学

チュラ大MBAはこんな方にお勧め

  • 在タイ中にマネジメントを学びたい、企業に務める若手の人(駐在・現採問わず)
  • 配偶者の赴任に伴いタイに来て、タイ語以外を学んで後のキャリアに活かしたい人

チュラはこんな人には向かない

  • 欧米までは行けないけど、外国でMBAを取って、外資系企業へのキャリアアップを狙いたい人(タイ企業には若干ウケがよくなるかもしれませんが。)
  • タイで起業したい人。起業家養成ではなく、またそういった受講生も非常に稀。
  • 生活基盤が無いのに、わざわざ外国からこのMBAのために来泰する人。だったら高いけどサシンの方が満足度が高いと思います。
  • 接待が多く、平日や土日も不規則で空けづらい人。

今回は以上です。それでは。

参照
Chula
https://mba.cbs.chula.ac.th/
Sasin
http://www.sasin.edu/

コメント

タイトルとURLをコピーしました