異文化理解力/書評

書評

久しぶりのブログ記事にあたって

こんにちは。約1年ぶりの記事です。
昨年、2020年夏にMBAを卒業してから、特に書く事も無くなり、このように間が空いてしまいました。

私は、引き続きバンコクに住み、社会人として仕事をしています。
今回からは、少しずつ皆さん、特に海外で働く・外国人と働く方々の役に立てるようなことを少しずつ発信していけたらと思います。

トピックはニュースであったり、書評であったり、MBAで学んだ内容のビジネス利用だったりを考えています。

今回の書評「異文化理解力」

さて、今回はこの本についてです。
こちらはフランスの有名なビジネススクール、INSEADの客員教授、エリンメイヤーさんの書かれた本です。

こんな人におすすめ

外国人と働くビジネスパーソン (国内、海外に限らず)

この本の特徴

各国の人、組織に特徴的な意思決定のクセを知ることで、組織やチームに合わせたコミュニケーションが取りやすくなれます。

本書の代表的なトピック

 指示をする時、コミュニケーションは厳密な言葉を選ぶか、行間で理解するのか?

 期待と異なる時、ネガティブ・フィードバックをはっきりと/さりげなく行うのか?

 立ち居振る舞いで権威・階層 (エライor NOT) を示す文化か、平等が喜ばれるか?

 意思決定したら変えて良いのか、だめなのか?

 信頼はどうやったら得られるのか?

 すぐやってほしい時、お互いの「時間」に対する考え方は同じ、違う?

実践

実は、このカルチャーマップ、タイや東南アジアの事はあまり網羅されていません。どちらかというと欧米だったり、東アジアだったりがメインです。

ですが、この本に出てくる指標・ものさしを使って、相手をカテゴライズしていくことは可能です。MBAのクラス、職場の人、パートナー会社やサプライヤー、出身文化によって特徴があることを予め想定していれば、いざイシューが発生したときに「じゃあこっちはどうかな」と試す方向が見つかりやすくなります。

まとめ

マーケティングもそうですが、コミュニケーションや文化というものは、100%当てはまるものではありません。

ビジネスをする上では各国という大きな括りでの特徴づけでアタリをつけ、あとは細かく各人に対し異なる調整をしていく必要があります。
面倒ですが、ビジネスをするうえで面白いところですよね。

文化をまたぎコミュニケーションする皆さんの役に立つと思いますよ。

ではまた。

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